中西園材について

ごあいさつ
大正七年、初代 中西栄三郎が、ここ滋賀県守山で種苗の生産をはじめたことが中西園材の歩みのはじまりです。 昭和六一年、株式会社中西園材を設立し、植木を中心とした造園資材の卸売業を本格的に開始しました。 一世紀にわたり植物を商い続けてきた歴史の重みを大切に、これからもプロの眼にかなう良い木、良い石、良い道具をお届けしてまいります。 代表取締役 中西 誠
中西園材の こだわり
植木のこだわり
今や、ホームセンターやインターネットで、一本の木が手軽に手に入る時代になりました。中西園材の植木は、それらとどう違うのか。 全国の生産地との長年の信頼関係を土台に厳選した品を仕入れていること。入荷後、樹種ごとに最適な管理をおこなっていること。 移植後も枯れにくい木をお届けしたい。新しい土に根付いた木が美しい葉を茂らせる姿こそ、私たちの誇りです。
プロの仕事を支える
中西園材として出発したとき販売センターの整備に着手しました。それは忙しい職人さんに材料をスムーズに調達していただきたいという想いからでした。 庭づくりの材料がすべて揃うように。植木は「根巻き」の状態で仮植し、素早くに出荷できるように。 プロの仕事を支える最良の裏方でありたい。今も変わらぬ私たちの思いです。